黒犬傭兵団に砦が攻め落とされ、彼らに捕らわれたアリシア。かつての腹心ベアズリーから、そして傭兵団からも陵辱を繰り返される日々を過ごしていた。ベアズリーから向けられる歪んだ欲望。信頼していた相手に裏切られ、純潔を守ってきたその身は白く汚されていく。時には磔(はりつけ)にされ見世物のように犯されることも。剣と忠義に生きてきた彼女の体に、メスとしての快楽が刻み込まれる。かつては女神と崇めたセレスティンの痴態すらも目の当たりにし、その心は壊されていく。そして遂に、最愛のプリムまでも……。