眼前で繰り広げられる凌辱。茜梨はその場から逃げ出すことが出来なかった。それは恐怖からではなく、自らが持つ性癖によるものだった。毎夜、自分がレイプされるところを想像しながら自慰行為に耽っていた茜梨。妄想ではない凌辱劇は、レイプ願望を持つ茜梨の官能を掻き立てていった。押し倒されたとき、言葉では拒絶するが、身体は徐々に性行為を受け入れていく…。茜梨の未成熟な女性器が凶悪なペニスに蹂躙されようとしていた…。