向山ハジメは学園一の美人と噂をされている鷺ノ宮恵に恋心を抱いている。告白したいと思っているが、必ず成功させたいと思っているハジメは幼なじみの井萩美沙に相談することにする。科学部の部長である美沙は相手が持つわずかな恋心を増幅させるホレキメ薬をハジメのために作ってやることにする。だが薬の材料はハジメ自身の精液であるという。戸惑うハジメをよそに美沙はハジメのズボンのファスナーを下げてくるのであった。