エロゲー会社の採用面接があるという日でもエロゲーで一発抜く程にエロゲーを愛してやまない主人公。とはいえ、絵が得意とか、シナリオが書けるとか、作曲ができるとかといったエロゲー制作に必要な技術が特にある訳では無い。主人公にあるのは千本近いエロゲーをプレイした事で得た知識と、何よりエロゲーへの情熱だった。今度こそはなんとしてもエロゲー会社に就職してエロゲーを作るんだと気合いを入れて臨んだ面接に合格!!ところが、喜びもつかの間、この会社はなんと倒産寸前で…。