SUMMER ~田舎の性活~ 第二話 夏休みの課題とワンピース [h_1574acodp0010]
作品ストーリー紹介
【STORY】私、夏原葉月と従兄のあの人が一線を越えた夜から数日。私たちは、昼も夜も、家の中どこでも、ヒマさえあれば求め合うようになってた。宿題しながら、制服で。ゲームしながら、まったり。近所の人が来てもお構いなしで、隠れてエッチ。こういうのはいけないことだってわかってるけど、楽しいし、気持ちいいし……何より、ずっと会いたかったあの人が求めてくれるのが、嬉しくって。「外でするの、クセになっちゃうかも……◇」でも、この生活はいつまでも続かない。あの人がウチにいてくれるのは、この夏の間だけ……。だから、最後の夜。思い切って、あの人の部屋を訪ねた。あの人がいなくなっても、忘れないでいられるように……。蝉の声を聞くたび、私の身体が反応するの。……来年もあなたの鳴き声、聴かせてね。同人サークル ディーゼルマインの大ヒットタイトル、「SUMMER~田舎の性活~」を、『妄想専科』で妄想しちゃいます◇夏真っ盛りの長期休暇。あなたは四畳半のアパートでひとり暇を持て余していた。そこへ親戚のおばさんから電話がかかってくる。「旦那と旅行にいくことになったんだけど、夏休みの間、こっちにきて葉月の面倒を見てくれないかしら?」幼馴染の住んでいる田舎は、自然豊かでとてものんびりとしている場所。蒸し暑い都会のアパートで、することもなく暇を持て余しているよりは健康的かもしれない。あなたは、慌ただしく旅支度に取りかかる。日焼けあとに染み入るせみの声。腰振り幼馴染の刹那の声。あなたは、どっちの声が好みなの?