あい☆きゃん 下巻 「わたし……しちゃいました」 [h_357acpdl1016]
作品ストーリー紹介
いつもと変わらぬ笑顔を向けてくる美夕。目の前で他の男と絡み合っていた美夕に、しかしストレートに聞き出すことの出来ない良太。もどかしく歯切れの悪い良太の問いかけに「……別に」素っ気ない態度の美夕。不安を感じたままの良太であったが、それ以上追求することは出来なかった……そんな二人のすれ違いも関係なく、美夕の仕事は引き続いて。………書店での握手会へと赴いた美夕を迎えに行く良太。学園の用事で付き合えなかった良太は、終了間際の美夕の様子を遠めに見つめながら書店の事務所へと挨拶へ行く途中……トイレの中で聞こえてくる店員達の会話……「臭かったよぉ。美夕ちゃん」「こんなとこでもするのかよって感じで~」卑猥な美夕の噂を耳にしてしまう良太……ハッキリさせなければと思いを強め、その夜美夕に突きつけようとする……が話を切り出そうとしたところで急に美夕に迫られる良太。肉棒を扱きしゃぶる美夕に、即射精の良太。呆れた表情の美夕……「す、すぐに出ちゃいましたね……」困ったようにはにかむ美夕の表情を……憐れみを漂わせる女の表情を……良太は見たことがなかった……。