発明家である父親から届いた見たことのないデザインの携帯電話は、誰にでも容易に暗示を掛けられるというトンデモない発明品であった。からかい、蔑み、罵倒し続けてきた奴らに復讐し続ける主人公・太志の行為は、より巧妙にエスカレートを重ねていく。家格も貧富も関係ない。一匹のメスとしての本能をムリヤリ起こされた彼女たちの悪夢は終わらない…。薫子先生、そして晶子ちゃん…、今度は貴女たちの番です…。…おっと。渚ちゃんにはお仕置きが必要でしたね、ククク。