緋巴はデートをしている護と桜の様子を遠くからうかがっていた。桜に1歩リードされているが、緋巴にはまだ勝算があった。デートの舞台である遊園地は、緋巴の組織の傘下であるからだ。桜を引き離し二人きりになった緋巴は、護がすでに桜とHをしていたことを知る。大胆にも護を押し倒し、キスをする。キスの時に飲ませた媚薬で護の理性は消えかかっていた。さらにその気にさせようとして緋巴はシックスナインの体勢をとり、護のペニスに舌を這わせていく。