かぎろひ~勺景~ 上巻 「地獄触手」 [h_357acpda1008]
作品ストーリー紹介
古来数百年以前よりある村落に伝わる祀り。その祀りで生贄として捧げられる少女「水無月紫陽花」。ただ「証」を持っただけで、家族をみな殺され絶望し、村人達に生贄としてさらわれてきた少女。古来よりの神「イザナミ」の肉触手で苛烈な責めによって喘ぎ苦しみ、処女を奪われ、子種汁を胎内に放出されながらも、健気に耐えてみせる紫陽花だったが…。そんな彼女を救い出そうと、立ち上がる「葵(あおい)」と「白屈菜(くさのおう)」。だが白屈菜も祀りをおこなう村人達に囚われ、その美しい肢体を汚らわしい男達に嬲りつくされてゆく…。恥辱と嬌声と絶望が木霊する中、果たして葵は紫陽花を救い出すことができるのだろうか…。